2019年11月07日

ホテル業界の最新ニュース情報をいち早くお届け

■ホテルストレータ那覇(沖縄県那覇市)が来年4月に開業する。
空港や国際通りからのアクセスの良い、ゆいレール美栄橋駅の目の前に位置。敷地内には屋外プールやルーフトップバーラウンジを設け、市街地の中でリゾートの心地よさを備えたアーバンリゾートとして開業する。
「STRATA(ストレータ)」は英語で「地層」や「層」を意味し、その土地に積層されてきた歴史や文化を滞在の中で感じ、新たな魅力に出会える場所になるようにと名付けられた。
デザインコンセプトは「RYUKYU NATURE MODERN」。ホテル全体で沖縄の歴史や自然を感じてもらえる様、伝統工芸やこの土地ならではの自然のルーツをひも解き、モダンなデザインで表現。客室はコンパクトなダブルルームを中心に、那覇の街を見渡せる3面ガラスに囲まれたパノラマスイートルームやグループでも利用できる4名用の客室まで、全11タイプ221室を用意。客室には、地層(STRATA)をイメージした左官仕上げの壁や珊瑚をモチーフにしたカーペット、オリジナルの首里織を使用したクッションやスローなど、随所に沖縄らしさを感じられる設えを取り入れた。

■ホテルエミオン京都(京都市下京区)が来年6月27日に開業する。
京都の「食」と「職」をテーマに、商業施設とホテルを組み合わせた複合施設で、地上8階建て、1〜2階が商業施設、3〜8階がホテルで、2階の連絡通路からは京都市中央卸売市場にも接続。客室は、エコノミーツインや最大5名まで宿泊可能な和洋室など全8タイプ・206室。館内には朝食レストランをはじめ、宿泊客専用の大浴場、多目的ルームや会議室などを完備し、多様な宿泊ニーズに対応する。
JR京都駅より1駅・3分のJR嵯峨野線「梅小路京都西」駅より連絡通路で徒歩2分の立地。

■ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区)では、ファッションブランド「MAX MARA(マックスマーラ)」とのコラボ企画を開催している。
1951年にイタリアで創業した同ブランド。1980年代のコートから着想を得て、2013年に発表したモコモコなシルエットの「テディベアコート」がヒットし、今やアイコン的存在となっており、今回、そのコートとテディベアをイメージしたアフタヌーンティーを提供している。3段トレイには、コートの質感をイメージしたスイーツやクマのぬいぐるみをモチーフとしたスイーツがラインアップ。また、今年の2019-20年の秋冬に登場したターコイズをキーカラーに、リキュール「ブルーキュラソー」を使用して真っ青なオレンジジャムも登場。会場の「ザ・バー」(5階)ではかわいいテディベアのオブジェも設置され、写真映え必至。12月31日までの土日祝のみ。
同ホテルでは、高級ブランドとの期間限定のアフタヌーンティーを継続して企画しており、「ザ・ロビーラウンジ」では「MIKIMOTO」とのアフタヌーンティー(11月30日まで)も企画している。

■米・オハイオ州に、かごの形をしたホテルが計画されている。
オハイオ州、ニューアークに既に存在する、ピクニック用などのかごの外観を持つ7階建てビルをそのままの形状で豪華ホテルに活用しようという計画で、開業は来年の予定だという。
1997年に建設されたこのビルは、かごの製造企業「ロンガバーガー」の旧本社で屋上部分には取っ手部分も表現されている。企業が数年前に移転したことから開発業者が2017年に買い取っていた。ネット上では、このビルを「世界で最も大きいかご」と形容。ロンガバーガー社が売っていた中型のかごと比べ160倍大きいという。

■京急EXイン羽田イノベーションシティ(都内大田区)が来年夏に開業する。
客室数は259室。京急空港線「羽田空港国際線ターミナル」駅から1駅の京急空港線「天空橋」駅直上に立地。駅直結の立地を活かし、先端産業、文化産業の創造、発信拠点として施設整備が進められている「HANEDA INNOVATION CITY」の一部を賃借し、営業を行う。同ホテルチェーンとしては初めて、宿泊客からのニーズが高い大浴場を導入。同施設に整備される会議研修施設「コングレスクエア羽田」とも連動、羽田空港至近の立地を活かし、日本全国や海外から訪れる会議・研修に伴う宿泊需要にも対応するという。

■ホテルシーラックパル郡山(福島県郡山市)が開業した。
東北自動車道郡山インターチェンジ近くの国道49号線沿いにあり、建物は9階建て200室。総工費は20億円。ホテル運営のシーラックパルが建設した。客室は、用途に合わせて3タイプを用意。焼き立てパンなどの朝食やVODによる映画の視聴をはじめ色々なサービスを提供する。

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2019年11月04日

業界のニュースをご家庭にもお届け

■ホテルオークラ東京ベイ(千葉県浦安市)では、ウィンターイルミネーション「Bayside Special Party」を開催している。
イルミネーションは「シャンパンゲート」「輝きの馬車」「アニバーサリーケーキ」の3つのフォトスポットで構成され、ホテルに足を踏み入れたパーティーの主人公であるお客を「特別な1日」に誘う。デザインコンセプトは「Bayside Special Party」。お客自身が、パーティーの主人公となり、シャンパンの泡のきらめきをイメージした門柱から並木道を通り抜けると、正面玄関前には実際に乗車して記念撮影できる輝きの馬車が、また中庭には特大アニバーサリーケーキが、それぞれライトアップされている。点灯期間は来年2月29日まで。

■星野リゾート リゾナーレ小浜島(沖縄県八重山郡)が来年4月20日にオープンする。
「ホテルニラカナイ小浜島」をリブランドオープンさせるもので、全60室のプライベートヴィラに広大なビーチを備えたリゾートホテル。プライベート感のあるビーチを中心に、恵まれた環境を満喫できるよう、シュノーケリングや砂浜での星空観賞など、多数の仕掛けを用意。白砂のビーチと蒼い海のそばで望むままに過ごす、上質なリゾート滞在を提供するという。
星野リゾートの施設としては、「星のや竹富島」「西表島ホテル」に続き、八重山諸島では3軒目の施設となる。

■ランドーレジデンシャルホテル京都スイーツ(京都市南区)が開業した。
京都エリア2棟目となる。これまで京都・福岡・札幌でインバウンド向け長期滞在型ホテルを開発。ホテル内にはレストランを設けず宿泊特化型とすることで、地域経済に好循環をもたらし活性化に繋げる取り組みも行っている。
客室は、5名以上のグループで長期滞在する訪日外国人をメインターゲットとし、全60室の客室はすべてスイートルーム仕様で、5名用〜8名用の大人数で利用できる客室構成が特徴。「暮らすように泊まる」をコンセプトに、キッチンや冷蔵庫、洗濯機、リビング・ダイニングスペースを全室に完備した。
また最上階には、京都の景色を眺望できるテラスと、客室に露天風呂を備えるなど、長期滞在利用者のニーズに対応した部屋作りにこだわった。また、100%全客室のバリアフリー化に積極的に取り組み、一般客室をバリアフリールームに近い仕様とし、車いす利用者だけでなく、高齢者にとっても安全で快適に過ごせる空間作りを実現した。

■Hotel Mei(メイ)(福岡市中央区)が11月17日にオープンする。
ホテル名の「Mei」は漢字の「明」を元に、地元の人達と共に独自のカルチャーを創り発信していくことで新しく進化していく町に、明かりを灯せる存在になれたらと願い命名したという。
客室は7パターン、51室。最上階「Mei Penthouse」には、ルーフバルコニー付きで計137平方mの特別空間も有し、宿泊だけでなくパーティーなど贅沢な時間を演出できる場所としても利用可能。地元企業との連携をはかり、インバウンドも増え続ける福岡の発展に寄与する施設を目指す。

■USスクールバスビレッジ(滋賀県大津市)が開業した。
アメリカで実際に使われたスクールバスをホテルに改造したもので、米スクールバスを使った宿泊施設が日本で旅館業法の営業許可を得たのは初めてだという。
スクールバスは米・カリフォルニアから輸入し、コンセプトは「アメリカ体験」。車内にはベッド2台、浴槽・シャワー付きのバスルーム、トイレ、簡易冷蔵庫を備える。このほか、大型キャンピングカーを設置して宿泊施設を構成する。SNSで試泊体験を募集するなど、ユニークな施設としてPRするととともに、車両を活用した教育や地域のイベントも企画したい考え。今後は、走行可能なキャンピングカー使用のスクールバスも導入し、貸し出すプランも始めるという。

■米・旅行雑誌「Travel + Leisure」は「世界のホテルトップ100」を発表した。
さまざまな国で旅行経験が豊富な同誌の読者が、その地域や客室・設備、食事、サービスなど複数の視点から総合的に評価するもので、1位となったのは、インドの「ザ リーラ パレス ウダイプール」で、インドのピチョーラー湖沿いのホテル。湖の素晴らしい景色のほか、ホテル全体がサービス志向で魅力にあふれているとの高評価を得た。また、あわせて発表された「ホテルブランドトップ25」で1位を獲得したのは「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ」。また日本の東京地区のランキングで1位となったのはリッツ・カールトンホテル東京、次いでシャングリ・ラ ホテル 東京、パレスホテル東京と続いた。

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2019年11月01日

ホテルのインテリアをご家庭向けにもお届けしているサイトによる業界ニュースまとめ

■米・ラスベガスに、エレキギター形のホテルがオープンした。
「ハードロック ホテル&カジノ」は、青いガラス張りの36階建てで、1,200室を有し、7,000席のカジノフロアには3,000台超のスロットマシンやギャンブル用テーブルが並ぶ。オープニングイベントには、ジョニーデップやモーガンフリーマン、ジョーペリー、マルーン5等の有名人も登場した。

■HOTEL CULTIA 太宰府(福岡県太宰府市)がオープンした。
太宰府天満宮を中心に点在する江戸末期や明治期の建物を活用した分散型ホテルで、太宰府のまちを一つのホテルと見立てたもの。フロント棟でチェックイン後、歴史情緒あふれる道を歩きながら宿泊棟へと向かう。客室は、36〜58平方mの全4室。由緒ある歴史的空間を快適にリノベーションした。夕食には、シェフ自ら厳選する地元の旬の素材をふんだんに使用し、フレンチの技をベースに仕上げた料理を提供。朝食には、新鮮な地元食材を使用した栄養たっぷりのメニューを用意する。

■Airbnbは、バービー人形のドリームハウスで宿泊できるサービスを打ち出した。
バービー人形の誕生60周年を記念する宿泊プランで、カリフォルニア・マリブの中心部にある邸宅がピンク色のバービーハウスに大変身した。海の景色が望めるインフィニティプールをはじめ、スポーツコート、瞑想スペース、屋外ダイニングパティオ、ドレスルーム、キッチン、寝室を備えた同施設では、宿泊者がバービーの世界観を五感で楽しめるスペシャルな体験プログラムも用意。ハリウッドセレブの専属ヘアスタイリストによるヘアメイク体験をはじめ、フェンシングメダリストが1対1で指導するフェンシングレッスン、マリブ拠点の女性トップシェフによる料理レッスン、そしてバービーのファッションスタイルが堪能できるウォーキングクローゼットまで、バービーの世界観を堪能できる充実した内容。同プランは、2泊のみ4名限定で提供され、料金は60ドル(約6,600円)。
ちなみにAirbnbでは、先日、イギリスの大人気TVシリーズ「Downtown Abbey(ダウントン・アビー)」の舞台となった英国・ハイクレア城に宿泊できるサービスも提供した。

■星野リゾートトマム(北海道勇払郡)に、「鮭(しゃけ)ルーム」が登場した。
サケの切り身や姿をデザインの基調としたソファやクッション、カーテン、マグカップなどが客室に設えられている。川をイメージした青色の絨毯、鮭の切り身や姿をデザインの基調としたベッドカバーが設えられ、ヘッドボードには、川で鮭を狙うクマをイメージしたパネルを設置。さらに、鮭の顔がデザインされたナイトキャップとオレンジ色のパジャマを用意。ジェットバスにはイクラを模した直径5.5cmのオレンジ色のボールも用意するこだわり。
鮭ルームでの宿泊と合わせ、サケのディナー・朝食などが付いた特別プラン「鮭旅(しゃけたび)」も提供。札幌や首都圏の女性客を中心に人気を博しているという。

■ホテルフォルツァ京都四条(京都市下京区)が2021年春に開業する。
地上9階・地下1階建で客室は約190室。京都市営地下鉄四条駅から徒歩約8分、阪急電鉄河原町駅から徒歩約4分の場所に位置。国内ビジネス需要・レジャー需要だけでなく、増大する訪日外国人需要にも対応できるよう多様な客室・設備・備品などを整える。
フォルツァとしては、関西エリア3軒目、シリーズ11軒目(予定)となる。今年10月現在、博多駅エリア・大分・長崎・金沢で5軒921室を運営しており、今年11月開業予定の「ホテルフォルツァ大阪北浜」以降も全国各地での開業を予定しているという。

■城山ホテル鹿児島(鹿児島県鹿児島市)では、、冬の風物詩であるウィンターイルミネーション「光のファンタジーとハピネスの丘」を開催している。
標高108mの高台にある同ホテルの眼下に広がる鹿児島市街地の夜景が輝く見事な夜景と、電飾数約17万球にも上るイルミネーションが一度に楽しめる。
音楽と光に合わせて踊る「ダンシング噴水ライブ」や「永遠を誓う 天使の羽根」、シンデレラをイメージした「黄金の馬車」などの幻想的な風景を楽しめる。「永遠を誓う 天使の羽根」は、全長3.24mの白く輝く天使の羽根。 まるで天使になったかのような気分が味わえるフォトスポット。「ダンシング噴水ライブ」では、クリスマスソングや人気の楽曲に合わせて色とりどりの光と噴水踊り出す。来年2月29日まで。

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2019年10月28日

ホテルのインテリアをご家庭向けにもお届けしているサイトによる業界ニュースまとめ

■ストリングスホテル八事NAGOYA(名古屋市)では、「FUN!FUN!AQUARIUMプラン」「FUN!FUN!ZOOプラン」を販売している。
水族館や動物園を訪れた時のわくわく感を、ホテルの客室で体験できるプラン。世界観を表現したカラーバルーンやアニマルバルーンがベッドの上を埋め尽くし、客室には子ども専用のテントも設置される。また、天井に海の生き物や動物が写し出されるプラネタリウム機器も設置。子どもが眠りに落ちる瞬間まで、思い切り遊べる仕掛けが満載だという。

■旅行サイト「Mr. and Mrs. Smith」が選出する、恒例の「世界のベストホテル」が発表された。
今年は、ポルトガル・リスボンの「カーサ・フォルチュナート」が選ばれた。アモレイラス地区にある元タウンハウスを9室オールスイートのホテルに改修したもの。
アールデコ調で、その「スタイリッシュさと、優れたサービス、ゲストハウスの次世代的アプローチ」が評価された。全室、モダンとクラシックがミックスされたデザイン。
その他には、イタリア・プーリアのパラッツォ・ダニエーレがベスト・ドレスト・ホテルに、パームスプリングスのサンズ・ホテル&スパがベスト・バジェット・ブティックに選ばれ、モーリシャスのソルト・オブ・パーマーがベスト・ローカル・ヒーローに、ベスト・スミス・ヴィラはブラジルのバイーアにあるアクシャ・アルマ・カーサが受賞、モースト・スポイリング・スパ部門はギリシャのユーフォリア・ミストラスがトップに立った。

■サンシャインシティプリンスホテル(都内豊島区)に来年1月8日より、人気声優アーティストの「蒼井翔太 x リトルツインスターズ」コラボルームが期間限定でオープンする。
「しょーたんとキキララのお菓子パーティ」をテーマにしており、約75平方mのデラックスコンセプトルームと、約20平方mのツインコンセプトルームの2種類が用意される。内装はお菓子の装飾を意識し、カップケーキやマカロン、金平糖で着飾っているしょーたんとキキララが、お客をお菓子の世界に迎え、一緒にお菓子パーティを楽しめる。さらに蒼井翔太の録り下ろしボイスも用意しており、しょーたんとキキ&ララづくしの空間を存分に楽しむことができる。

■ホテルツインリンク(栃木県芳賀郡)に、「森の癒し」をテーマとした新たなコンセプトルームが登場する。
来年3月13日にオープンする「スーペリアファミリールーム」は、「DANRAN」がコンセプトで、子供連れでも利用しやすいハリウッドツインスタイルのベッド、靴を脱いでくつろげるカーペットフロア、家族で団欒できるフローリングの小上がりスペースを設けたファミリールームで、広さは33平方m。宿泊予約は12月20日から受け付ける。

■オリエンタルホテル京都六条(京都市下京区)が11月1日に開業する。
9月2日に開業した「オリエンタルホテル京都 ギャラリー」に相次ぐ京都出店となる。
「日本の本質的価値の探求」をコンセプトとし、デザインコンセプトは「茶庭の露地と灯」。ロビーラウンジは「露地」をテーマに茶室へ導く灯りの演出を施す。客室はツインを中心に166室。共用部と同様の行あんどん灯、日本の用の美を体現するテーブルと収納を兼任する「道具箱」などを備える。また、上層階のスイートルームは「茶庭」テーマにした屋外空間が利用可能。京都市営地下鉄「五条」駅から徒歩約9分の立地。

■ダブルツリーbyヒルトン富山(富山県富山市)が2022年に開業する。
北陸地方でヒルトングループ初のホテルとなる。
富山駅から徒歩数分の距離に位置。富山の観光名所である富山城や富山市ガラス美術館など、観光スポットへのアクセスに便利な立地。客室は全201室、レストラン・バー、フィットネスジム、大浴場、会議室を兼ね備えたホテルとなる。
ヒルトンは日本では「コンラッドホテルズ&リゾーツ」「ヒルトンホテルズ&リゾーツ」「ダブルツリーbyヒルトン」「キュリオ・コレクションbyヒルトン」の4ブランド・16軒のホテルを展開しており、今後は、森トラストと進めている「沖縄瀬底プロジェクト(仮称)」のホテルを2020年に開業予定の他、2021年秋に「ヒルトン長崎」、2022年度に「ヒルトン広島」、2023年に「ヒルトン札幌パークホテル」を開業予定。

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2019年10月25日

ホテルマンも必見の業界ニュース - ホテル備品販売 - ホテルベッドをご家庭にも

■シネマブックホテル(大阪市中央区)が12月にオープンする。
シネマブックとは、映画のあらすじや制作秘話、監督や俳優のインタビューが載っているパンフレットのことで、作品のエッセンスがギッシリと詰め込まれたシネマブックをテーマにしたホテル。
一番の特徴はラウンジで、シネマブック約2,000冊以上がずらりと壁を飾る予定で、すべて読み放題。映画に出てくる料理やスイーツを再現したメニューも構想中だという。大型モニターを備えたスイートでは、プライベートシアターの様に、寝ても覚めても映画漬けになれる至福の時間を提供する。

■クロスホテル札幌(札幌市中央区)では、客室に北海道在住の作家のアート作品を展示公開するイベント「Room Art Fes (ルームアートフェス)」を開催する。
11月30日・12月1日の2日間限定で、札幌での現代アートの市場活性化を目的とするもので、2013年〜2017年に開催した「アートフェア札幌」をリニューアルして開催する。今回は、北海道在住の作家10組が参加、1部屋ずつを各作家が自身のアート作品で彩るという。13階の10室がアートギャラリーになり、宿泊客以外も鑑賞可能。11月30日には、2階「meetlounge」で、北海道のアートと音楽が融合したオープニングイベント「Prelude to White」も実施。出展作家も参加し、交流の場を提供する。

■(仮称)アリストンホテル大分(大分県大分市)が2021年春に開業する。
旧アリストンホテル大分を、場所を駅前に移して再オープンするもので、JR大分駅から徒歩約3分に位置、長距離バス乗り場にも近く、ビジネス、観光の拠点としても好ロケーション。アリストンホテルズグループとしては、宮崎、苅田北九州空港、神戸、京都十条に続く5棟目、九州では3棟目のホテルとなる。

■横浜東急REIホテル(横浜市西区)が来年4月にオープンする。
みなとみらい線の新高島駅近くで三菱地所などが建設を進める複合施設に入る。施設内には2,000人収容規模のホールもあり、ライブなどで訪れた人の宿泊も期待する。1室2名の利用をメインに想定し、234室を設ける。バリアフリー対応の部屋もあるという。宿泊価格はスタンダードツインで1室33,000円で、すでに予約受け付けを始めているという。ターゲットとする年齢層は20〜30代。24時間営業の飲食エリアやコワーキングスペースも設け、若者向けを意識した。みなとみらいエリアのほか横浜駅からも徒歩圏内というアクセスの良さを強みに、観光客を呼び込みたい考え。

■リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区)に、オリジナルルーム「金雲」「銀月」が登場した。
同ホテルは、11月1日に開業50周年を迎える。それを記念し、京都で江戸時代から約400年続く日本唯一の唐紙屋を継承する「雲母唐長」監修の「金雲」、「銀月」と名付けられた2部屋のコンセプトルームを新設、各コンセプトルームに宿泊する「雲母唐長コンセプトルームステイプラン」を販売している。
「金雲」は「金とブルー」、「銀月」は「銀とブルー」の配色をキーカラーとし、絨毯は両部屋とも文様「角つなぎ」のブルー基調の絨毯を敷き詰め、壁や天井はそれぞれ金、銀で統一した。金と銀の輝きを空間全体に乱反射させた陰影のある空間で、家具にも文様を使用、アメニティにも文様を用いたものを採用し、さらに唐紙アート作品で装飾するなど、どちらの部屋も「雲母唐長」の世界を贅沢に体感できる。

■ANAクラウンプラザホテル広島(広島市中区)1階ラウンジに「ラグビーBAR」が期間限定オープンしている。
店舗入り口には巨大ラグビーボールを置き、店内には、大型モニター2台を設置し、リアルタイムで試合の放送がない時間帯には再放送映像を流す。ドリンクやフードは、通常とは異なるメニューを提供。入り口で1枚500円のチケットを販売し、ギネスビールなどのアルコールドリンクやフライドポテトなどの軽食と必要枚数を引き換える。試合放送のある日には、プレイごとに歓声が沸き、海外からの団体宿泊客を中心ににぎわいを見せており、立ち見客が出る日もあるという。11月2日まで。
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2019年10月21日

知っておくべき業界ニュース 〜 ホテル・旅館・観光・宿泊業界

■ユーチューバー限定で高級ホテルを丸々貸し切ることができる特別プラン「高級ホテル貸し切ってみたプラン」が発売された。
温故知新が手掛けるもので、対象ホテルを特別料金で貸切り、自由に撮影できるというプラン。
同プランを利用したユーチューバーは、宿泊した際の様子を撮影し、自身のチャンネルで動画をアップすることができる。さらに、撮影内容は、事前に相談すれば基本的にどんな動画をアップしても良いので、ユーチューバーそれぞれの個性が表現できるプラン。対象ホテルは、「瀬戸内リトリート青凪」「海里村上」「箱根リトリート villa 1/f」「箱根リトリート fore」の4施設。

■プチホテル伊豆シャボテンヴィレッジ(静岡県伊東市)がオープンした。
「伊豆シャボテン動物公園」が、開園60周年を記念しオフィシャルホテルとしてオープンさせたもので、「伊豆シャボテン動物公園」へ徒歩0分という立地。
モダンでシックな部屋から、オープン記念としてつくられた伊豆シャボテン動物公園ルーム、さらには海賊ルームなど、他にはない個性的な客室が魅力。さらに、「伊豆シャボテン動物公園」の入園券が付いた宿泊プランも用意されている。
食事は、今春オープンしたレストラン「La Chic」で、自家菜園や契約農家、契約市場などから仕入れた食材をメインに使用したこだわりの料理を堪能することができる。
宿泊前に遊んだ人も、宿泊後に遊びに行く人も、時間を気にせず楽しく過ごせるホテル。

■サウジアラビアで、外国人の未婚のカップルがホテルの同じ部屋に宿泊することが可能になった。
これまで未婚の男女が同じ部屋に泊まる場合、結婚証明書の提示が義務付けられていたが、このたび、外国人の未婚のカップルについては、同じ部屋に宿泊できる様になった。同国が、外国からの観光客受け入れに積極姿勢を示し始めた現れでもある。サウジ国民には今後も規制が適用されるが、外国から訪れたカップルが今回対象外となった。
新たな規則では、外国人女性が1人でホテルの部屋を取ることも可能になった。ただし、慎み深い服装を求める規定には変わりがないという。これまでは、45歳未満の女性は外国人でも単独の旅行が許されず、男性親族などの同伴が必要だった。
同国は最近、観光ビザを新たに導入するなど、外国からの観光客を歓迎する政策に乗り出しており、国内外からの旅行者を2030年までに年間1億人に増やし、観光収入をGDPの10%まで引き上げることを目指しているという。

■ほてる木の芽坂(新潟県南魚沼市)では「雪国の昭和レトロ部屋宿泊プラン」を販売している。
昭和のアイドルのポスターやレコード、レトロなゲームソフトなどを集めた企画展で、鑑賞だけでなく、展示物に触れたり、レコードを聴いたりできる。昭和情緒漂う客室を生かし、ホテルの誘客にもつなげようと企画した。1950年代から現在までを、五つの部屋に区切り、約1万5千点を並べた。往年のアイドルのポスターやレコード、アニメのセル画、歴代戦隊ヒーロー物のフィギュア、90年代に流行したミニ四駆など、幅広い年代の心に刺さる品物が並ぶ。

■ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)は11月27日より、順次リニューアルオープンする。
同ホテルでは現在、創業130年の節目を迎える2020年春に向け、大規模リニューアル工事を実施しており、今回リニューアルオープンする部分は、既に先行オープンしている東館92室に続くもので、客室161室(東館55室、本館106室)、レストラン4店舗、バー1店舗。
ホテル全体のリニューアルデザインコンセプトは、「気品ある女王」として国内外にその名を轟かせたいという想いを込め、「Queen of Elegance(クイーン オブ エレガンス)」とした。館内は、日本を代表する建築家、村野藤吾氏の優美さや曲線美を継承するとともに、新しい時代にふさわしい設えやサービスを加え、ラグジュアリー層に向けて訴求する。東館の客室では、京都の夏の風物詩「川床」をイメージしたカーペットや梅の花を模したスツールなど、日本らしさ、京都らしさが感じられるデザインを採用。本館の客室では、これまでの2室を1室とし、平均客室面積を約35平方mから約50平方mへと拡大したスイートルームが中心となる。レストラン・バーでは、オールデイダイニング 「洛空」、ティーラウンジ「MAYFAIR」、バー「麓座」 を11月27日にリニューアルオープンする。

■BEB5 土浦(茨城県土浦市)が来春開業する。
星野リゾートが運営するもので、JR土浦駅直結の日本最大級の体験型サイクリングリゾート「PLAYatre TSUCHIURA(プレイアトレ土浦)」にオープンする。
「PLAYatre TSUCHIURA」は、JR土浦駅の駅ビル「ペルチ土浦」のコンバージョンで、茨城県が設置、アトレが指定管理者として管理運営を行なう、全長約180kmのサイクリングロード「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の拠点となる施設で、来年3月19日のグランドオープンのタイミングで同ホテルが開業する。「BEB」は、「星のや」「リゾナーレ」「界」「OMO」に続く、星野リゾートの5つ目のブランドで、「BEB5 軽井沢」に続く2軒目の「BEB」ブランドホテルとなる。

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2019年10月17日

高級ホテル客室のインテリアを具現化するサイトがまとめた最新の業界ニュース

■ホテル本能寺(京都市中京区)がグランドオープンした。
建替工事が完了してグランドオープンしたもので、現行の耐震基準をクリアしたほか、消防法認定基準の適合・非常時対策も確立。外観は本能寺と共に京都の中心に立つ「重厚な宿坊」をイメージしたデザインとした。内装は「信長公」や、「信長公」が活躍した安土桃山時代に思いをはせた「和モダン」な雰囲気で従来イメージを一新したという。客室は、和室・ツイン・和室ツインなど全72室。最上階(9階)には大浴場4か所を設置。夕食は、旬の食材を使用した京会席などを提供。朝食は、バランスを考えた食材による和御膳を提供するという。

■帝国ホテルが京都に進出する。
東山区にある祇園甲部歌舞練場敷地内の「弥栄会館」を活用した計画で、1936年に竣工した弥栄会館は、国登録有形文化財・京都市の歴史的風致形成建造物に指定されているが、建物の老朽化や耐震性の問題により、本来の用途である劇場を含む大部分が使用されなくなっていた。同ホテルは、この貴重なレガシーを継承しつつ、新たな息吹をもたらし未来に貢献する事業と捉え、祇園町南側地区の優れたまちなみにふさわしいホテル計画を実現したい考え。弥栄会館は鉄骨鉄筋コンクリート造、地上5階・地下1階建ての建物だが、客室数や付帯施設、料金、開業時期などは未定となっている。

■「酒蔵ホテル」が計画されている。
長野県のクラビトステイが計画しているもので、長野県佐久地域に13ある日本酒の酒蔵を生かした地域づくりを構想。主なターゲットは外国人の富裕層。2泊3日で酒蔵に滞在し、仕込みなどを体験する。利用者が地域の飲食店などを回遊するよう、昼食や夕食は提供しない。周辺地域の体験プログラムへの参加も促す。今月中に酒蔵にある建物の改装に着手するという。来年3月に開業する見通しで、地域と連携して進めたい考え。

■米・ニューオーリンズで、建設中のホテルが倒壊する事故が起きた。
米国南部ルイジアナ州ニューオーリンズで建設中だったハードロックホテルで、建物の大部分が倒壊した。午前9時頃にホテルが突如揺れ始め、その直後に床の一部が崩れたという。現場は、米有数の観光名所フレンチクオーター付近。建設中のホテルが上階から崩れ落ち、建物の骨組みなどが道路に横倒しとなり白い煙が上がった。逃げる人の姿もあった。その様子は、偶然にも通りがかった人が車内から動画におさめていた。

■星野リゾートがハワイに進出する。
2020年1月にハワイで「星野リゾート サーフジャック ハワイ」を開業する。客室は112室、宿泊費は1泊250ドル(約27,000円)〜。
星野リゾートは現在、自社の最高級ブランドホテル「星のや」をインドネシアと台湾で運営している。これら2カ所は同社が新設したホテルだが、今回はハワイで営業しているホテルを買収した。既存スタッフを中心に運営を進めるという。
ハワイは年間約1000万人が訪れる世界有数の観光地だが、観光客の内、約6割が米国本土からの観光客で、同社は将来的に北米進出を目指しており、ハワイでのホテル運営をその第一歩と位置付ける。現地の接客ノウハウなどを取り込み、さらなる海外展開に繋げたい考え。

■小田急ホテルはつはな(神奈川県足柄下郡)では12月1日より、ココロ・カラダを整える坐禅体験付きプランを発売する。
ホテル近くの「箱根観音 福寿院」で仏教修行のひとつである坐禅を体験。仏教の基本的な知識から、正しい坐禅の作法まで住職さんが丁寧に教えてくれるので、初めての人でも気軽に体験できる。坐禅の後はホテルに戻り、季節の食材を取り入れた自慢の懐石料理や大浴場で美肌効果の高い温泉、サウナを満喫。部屋には、プラン特典として、フェイススチーマーや目もとエステなどの「美容家電セット」を設置。お風呂の後に、お肌の調子を整えることができる。さらに、用意したアロマディフューザーを使い、特典のアロマオイル「−Nemuri−」で、部屋にやさしい香りをプラス。ホルモンバランスを整えるとともに、心地よい眠りに導いてくれる。アロマオイルは持ち帰って、自宅でも愉しめる。
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2019年10月13日

ホテル旅館観光業界のホットで耳寄りなニュース話題情報はコレ!

■小田急電鉄が2022年に福岡にホテルをオープンさせる。
場所は、博多区祇園町で、ビジネス系ホテルと長期滞在向けの2棟を建設するという。
計画では、14階建てのホテル(165室)と10階建ての長期滞在型の宿泊施設(31室)。ホテル運営は不動産開発業の子会社が担う。
ホテル棟は1室平均20平方mで、宿泊単価を1万円程度に、長期宿泊棟は1室35平方mで、同1万5千円程度とする予定だという。
福岡市に多い海外からの訪日客やビジネス客だけでなく、地盤とする首都圏からの送客も想定する。

■ホテルウィングインターナショナルセレクト池袋(都内豊島区)がオープンした。
人が人を呼ぶ池袋モンパルナスを意識し、大きな窓や高い天井、アンティークな雰囲気のある空間が独特な存在感を放ち、非日常感を味わうことができるという。館内には街の象徴でもあり、福がくる縁起物「ふくろう」があちらこちらに顔を覗かせ、自然と笑顔になれる空間と安らぎを提供。「懐かしくも新しい」ホテルが誕生した。全室ナノイー空気清浄機完備/Wi-Fi接続無料。

■「御宿野乃」が2023年10月、福井にオープンする。
「御宿野乃」は、共立メンテナンスが2016年から展開する和風ホテルブランドで、鳥取県境港市や富山市など全国で5棟が運営されている。今回、福井は10階建て150室、全館畳敷きで天然温泉の大浴場を備え、福井市最大の繁華街、片町にも近く、ビジネス客だけでなく国内外の観光客の宿泊を見込む。2022年5月に着工する計画。

■2017年に米・ラスベガスのホテル32階の客室から屋外コンサート会場に向け銃が発砲され58人が銃撃事件で、発砲場所となったホテルの経営会社が合計で最大8億ドル(約855億円)を被害者側に支払う和解案が合意に達した。
遺族や負傷者ら計約4,400人が米MGMリゾーツ・インターナショナルに損害賠償を求める訴えを各地で起こしていたもの。被害者側代理人の声明によると、和解金の総額は和解に応じる原告の人数によっても変わるが、7億3,500万〜8億ドルの間になる見通しだという。

■長良川観光ホテル石金(岐阜県岐阜市)に「戦国コンセプトルーム」が登場した。
来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に先駆け、主人公の明智光秀ら戦国武将気分を味わえる体験型客室。レプリカの陣羽織や刀、火縄銃などが展示され、実際に羽織ったり触れたりして写真撮影もできる。
ドラマの放送で岐阜が注目される中、岐阜を盛り上げたいと企画。もともと「桔梗」という名の部屋があり、光秀の家紋が「桔梗紋」という共通点に着目し、今回の客室を発案したという。長良川や金華山を一望できる10畳の部屋には、壁一面に戦国時代の岐阜城と城下町の地図が描かれており、桔梗紋の陣幕も設置。光秀や織田信長、斎藤道三の家紋があしらわれた陣羽織のほか、光秀が愛読したという竹で再現した「孫子兵法」も展示され、こだわりの空間が広がっている。火縄銃や刀を手に写真撮影も可能。

■星野リゾート界 長門(山口県長門市)が2020年3月に開業する。
地上4階建ての新ホテルは客室数40室で、1泊2万円台から。別館の10室には露天風呂を完備し、30代から50代までの女性やファミリー層の獲得を目指す。納涼などのために河原に設ける桟敷「川床」も整備するなど、「散策」をテーマに同市と進める老舗温泉街再生の起爆剤にしたい考え。川床に加え、宿泊客以外も利用できるカフェを併設するなど、集客力を高めて温泉街全体の活性化を図る。

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2019年10月09日

「知っ得」べき業界の有意義なニュース 〜 ホテル・旅館・観光・宿泊

■ホテル ザ 三井京都(京都市中京区)が2020年夏に開業する。
同地と三井家のゆかりは、17世紀末に三井総領家の二代目当主・三井高平が居宅を構えたことに始まり、その後、昭和中期まで三井総領家が所有し、18世紀初頭から明治初期までは三井の統轄機関だった大元方も設置されていた。同プロジェクトでは、当時から受け継がれてきた門や景石、灯籠など多くの遺構とともに、この地に脈々と刻まれた「時の記憶」を踏襲しながら新たに現代に蘇らせる。
運営は三井不動産リゾートマネジメントで、同グループの新たなフラッグシップホテルとして、グループの総力を結集して日本最高峰のホテルブランドを目指す。外装デザインでは、日本の建築美と時の積み重ねを体現。インテリアデザインでは、伝統・遺産・京都の情緒を感じながら発見の旅へと誘うデザインとする。敷地内の庭園では、「庭屋一如」の精神を重視したランドスケープデザインを採用。また、敷地内の源泉を活用した温泉SPA施設「サーマル・スプリングSPA」も併設するという。

■エースホテル京都(京都市中京区)が来春開業する。
米・ロサンゼルスに本社を置くホテルチェーンで、アジア初上陸となる。2017年3月に閉館した京都・烏丸御池の商業施設「新風館」の再開発計画地に建設中のホテルで、建築デザインは建築家の隈研吾氏が監修。計画発表当初は今年末の開業を予定していたが、現在は、開業予定時期を来春としている。
インテリアデザインはロサンゼルスを拠点に活動するデザイン・スタジオ「コミューン・デザイン」が担当。同社が手掛けたエースホテルとしては、パームスプリングスの「エースホテル&スイムクラブ」をはじめ、ロサンゼルスのダウンタウン、シカゴに次ぐ4番目のホテルとなる。

■都内・下北沢に温泉旅館が計画されている。
小田急電鉄が「開発コンセプト「Be YOU.シモキタらしく。ジブンらしく。」のもと、新たに創出される1.7kmに渡る開発エリアの名称を「下北線路街」として整備を進める。
注目されているのは、「都心に突如現れる温泉旅館」をコンセプトにした、都会の喧騒を忘れさせ、日々の疲れを癒す温泉旅館。箱根から運ぶ温泉露天風呂のある大浴場に、レストランや茶寮&BAR、ボディケアサービスなど宿泊者以外の人も利用が可能。規模は2階(一部3階)、約2,000平方m、全35室。
来年9月に開業予定となっており、その他の商業施設に関しては、今冬から来冬にかけて順次開業していく予定。
その他、「さまざまな人が集まる都市型ホテル」をコンセプトにした宿泊施設も来年12月に約50室の規模で開業予定。

■倉吉シティホテル(鳥取県倉吉市)が新棟(アネックス)をオープンした。
今回オープンした新棟には、サウナ付大浴場を新設。新棟の客室は全室禁煙室とした。朝食は、アネックスのオープンと同時に、バイキングスタイルへ変更。提供時間は7時〜10時で、宿泊客以外も利用可能。新棟オープン記念として、2種類の特別御膳を毎日10食限定で用意している。

■コートヤード・バイ・マリオット大阪本町(大阪市中央区)では、フロントで「大阪チェンジ!」と告げると、部屋のアメニティーや夕食のコースを、無料で大阪風に変えてくれるというサービスを開始した。
通常、白一色のバスローブやタオル、歯ブラシがヒョウ柄に変身。食事は「イカとウニのカラスミパスタ」が「銘柄豚の焼きそば」に、「ポルチーニとトリュフのピザ」は「フォアグラのお好み焼き」に変わるという。
インバウンドに沸いて乱立するホテルの中で差別化を図るとともに「大阪らしさ」を求める宿泊客にPRしたい考え。

■セルリアンタワー東急ホテル(都内渋谷区)では、クリスマスケーキ&シュトーレンの予約を開始した。
テーマは「可惜夜−ATARAYO−」。「可惜夜」とは、明けるのが惜しいほど美しい夜の意味で、古くは万葉集にも詠われている。「可惜夜」を表現した新作ケーキは、ホワイトチョコレートでできたボックスに、星空の中を飛ぶサンタクロースをあしらっている。その他、新作を含む4種類のケーキとシュトーレンを用意した。

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2019年10月05日

【ホテル旅館業界ニュース】 - ホテルのベッド - 旅館ホテル宿泊施設 - ホテル備品販売

■新横浜プリンスホテル(横浜市港北区)では、ラグビーワールドカップ観戦が楽しめる「RUGBY BEER HALL」を開催している。
ホテル宴会場に試合観戦できるスペースを用意。各地で開催される試合放映をライブ観戦しながらハイネケンのビールを楽しめる。また、ホテルロビーには、ラグビーワールドカップのパネルやイメージバナーを展示し、ホテル全体でラグビーワールドカップを盛り上げる。

■TUNE STAY KYOTO(京都市下京区)が11月1日にオープンする。
コンセプトは「調和するホテル」。フロント横のカフェバーでは「Kyoto Beer Lab」が「茶ビール」や「ほうじ茶スタウト」などの京都特製ビールを提供するほか、ホテルに併設されている書店では京都に関連する本に特化して幅広い本を取り揃える。また地下1階には、24時間利用可能な共用キッチンや、巨大スクリーンを有するギャラリーも備える。客室は全140室で、ダブルルーム、ツインルーム、ツインスーペリアルーム、シングルルームで構成。京都駅から徒歩5分の立地。

■ホテルインターゲート広島(広島市中区)では10月1日より、広島の伝統にふれることができる「杓子の絵付け体験」付き宿泊プランを販売する。
同ホテルのブランドステートメント「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化する価値体験型ホテルとして、広島の伝統文化を体験できるワークショップを、同ホテル内ラウンジ(14階)で定期的に開催しているが、「杓子」は、広島・宮島が発祥の地と言われており、「ご飯をすくいとることから、福をすくいとる」や「飯取ることから、(敵を)召し取る」など、幸運・商運・勝運を招く縁起物としてお土産としても人気の伝統工芸品。その「杓子」に、思い思いの絵を描く宿泊プラン。

■福井県勝山市では、来春開業する道の駅「恐竜渓谷かつやま」の隣接地にホテルの誘致を計画している。
同市と地元経済界が掲げる「観光の産業化」を加速するため、宿泊特化型ホテルや飲食店などの誘致を目指す。2023年春の北陸新幹線福井県内開業のほか、中部縦貫自動車道の県内区間全線開通、県立恐竜博物館(勝山市)の増改築と機能強化などを見据え、同市は日帰り中心から滞在型観光への転換を進め、宿泊施設を軸に誘致をおこないたいとしている。
「観光をテーマにした産業団地」と位置づけた上で、恐竜博物館やスキージャム勝山などを前面に出して勝山市の優位性をアピールしていきたい考え。

■米・テキサス州で、洪水の中、孤立したホテルに取り残されたアルバイト従業員が1人でほぼ2日間、90人の利用客にサービスを提供し続けたとして、この従業員の対応が話題となっている。
同州ボーモントのホテル、ホームウッドスイーツで働く大学生のサッチェル・スミス氏(21才)は、当日午後11時頃に勤務を終える予定だったが、熱帯低気圧「イメルダ」による豪雨で洪水が発生。スミス氏と利用客90人はホテル内に閉じ込められて孤立した。この時ホテル内にいた従業員はスミス氏1人だけ。その他の従業員は、周辺の道路が冠水して出勤できなくなった。利用客は、32時間連続で冷静にサービスを提供し続けたスミス氏の対応を絶賛している。普段はフロントを担当しているスミス氏だが、この時は料理人やメンテナンス係、ルームサービス係など、経験のない職務も含めてあらゆる担当をこなしたという。
調理場で働いたことはないし、料理は苦手というスミスさんだが何とか料理をこなし。朝食の準備は宿泊客も手伝ってくれ、夕食の準備にはさらに数人が加わって用意した。味は思いがけず美味しかったとか。ホテルの外では幹線道路が封鎖され、身動きできなくなる車が相次いだ。そこでスミス氏は利用客と一緒に、洪水に見舞われた街へ出かけて車に食料と水なども配ったという。

■ハイアットは、新ホテルブランド「キャプション by Hyatt (Caption by Hyatt)」を発表した。
同社の展開するカテゴリーではライフスタイルブランドに位置づけられており、共用スペースなどでは「コーヒーやドリンク、食事を楽しみながら、人と知り合い、会話が弾むような快適な空間」になるようデザインするという。また、客室や共用エリアでは、利用者が自分好みの空間になるよう、設置してあるものを自由に動かせるようにする。出店地域などについてはまだ公開されていない。


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